【ハワイ日記】念願だったSara Lee（サラリー）のケーキを食べてみた！

妻が食べてみたかったケーキ
サラリーのクラシック・パウンドケーキ
サラリー社はアメリカの老舗メーカー

妻が食べてみたかったケーキ

アロハ。ケン・ノブヨシです。

妻がドンキの冷凍コーナーで何かを探しています。何を探してるの？？？

Sara Lee（サラリー）のケーキ！

これって、ディカプリオの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で出てきたケーキだよね！

妻いわく「アメリカの山崎パン」って感じで、誰もが知ってる有名＆定番のメーカーだそうです。

それはぜひ食べてみたい😆🙌

チーズケーキがいいなぁ（8.99㌦）

でもやっぱり初めてなのでクラシック・パウンドケーキにしよう！

小さいサイズは4.69ドルだからお試しにはいい値段だね👍

サラリーのクラシック・パウンドケーキ

フタをとってみたよ。

アルミホイルの容器に紙のフタって、すっげークラシックスタイルでエモいぜ😆👍

よーし、食べるぞー！楽しみでドキドキだ！

いただきまーす( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”

味も食感もノスタルジック
(　´∀｀)エモすぎるぜ〜

すっごく懐かしい味がする〜。

昭和時代の商店街のパン屋さんで売ってたようなスポンジケーキだ。

アメリカの商品にしては甘め控えめなのがいいですね😆👍

容器には「モイスト」って書いてあったけど、あんましモイスチャーじゃ無いね（笑）

でもとってもおいしいよ(*＾∀ﾟ)ъ

イメージ的にはうーーんとね…。

「コンビニのレジ横に置いてあるパウンドケーキ」みたいな。

「モイスト感が少ないカステラ」みたいな。

そんな感じっす(*＾∀ﾟ)ъ

いや〜これはぜひ他のも食べてみたい！

このストロベリーチーズケーキ有名だよね👇

チェリーパイが大好物の私はこれがいい😋👇

どれも冷凍だから気軽に買えて、好きなときに食べられるのがいいっすね👍

今年はサラリーがマイブームになりそうです😆

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サラリー社はアメリカの老舗メーカー

サラリーの創業は1935年、シカゴのチャーリー・ルービンとアーサー・ゴードンが近所のパン屋を買収したことから始まったそうです。

サラリーの名前は創業者チャーリーの当時8才だった娘、Sara Leeさんが由来だそうです。

サラさんは長年、同社のテレビCMに出てたそうで、彼女が言うには👇

her father told her the product “had to be perfect because he was naming it after me.

父親はその製品に「私（サラ）の名前をつけるのだから、完璧でなければならない」と言った

Sara Lee CorporationのHPより引用

だそうです。

私も娘がいるので、このエピソードにはぐっときますね〜😭

今年で創業８９年、老舗の味をこれからも楽しみたいと思います😋

ではではまた明日。マハロ(^▽^)ﾉ