アロハ。ケン・ノブヨシです。
1月30日、ワイキキで大きな事故・事件が2つ発生しました。
モアナサーフライダーで部屋の手すりが落下
まずは、昨日の午後の事故です。
ワイキキビーチのモアナサーフライダーホテルでバルコニーの手すりが落ちました。
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Hawaii News Nowのインスタの写真を見ると、柵(手すり)がごっそりなくなってます。
部屋は5階あたりの部屋だそうで、手すりは真下のサマーベッド&パラソルが並ぶスペースに落下しました。
落下した手すりを避ける際に軽い怪我をして治療を受けた人が1名、土日だったらもっと被害が出ていたと思います。
重傷者がでなくて本当に良かったです。
宿泊していた男性は数時間までこの手すりにもたれかかって、電話をしていたそうです。
私もコンドミニアムの中層階に住んでいるので、バルコニーの手すりをチェックしました。
現在、ホテルでは原因を調査中とのことです。
ワイキキサンセットで立てこもり事件
同じく昨日の午後4時30分ごろ、パオアカラニ通りにあるワイキキ・サンセット・ホテルで立てこもり事件が発生しました。
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時系列順に説明すると、
①24歳の男性がホテルの従業員(60才男性)の首に掛けていたストラップからマスターキーをナイフで切り落として奪い、部屋に立て籠もる。
②警官が現場に到着した際に容疑者がドアの下に未知の液体を注ぐ。
③翌午前1時25分ごろに立て籠もる男性を強盗容疑で逮捕。
④午前2時30分ごろホノルル救急医療サービスが事件後に患者は搬送されなかったと発表。
という流れでした。
立て籠もり犯は逮捕、怪我人はいなかったようなのでほっとしました。
しかしながら、封鎖中はワイキキ・サンセットの宿泊客、住人数百人が近くのヒルトン・ワイキキの宴会場に避難したそうです。
一晩中、部屋に戻れずにさぞ不安で不便だったろうなと思います。
ちなみに私は事件が発生した直後にこの付近を車で走ってました。
道路の封鎖はたまにあるので驚きはなかったですが、パトカーが10台以上いるのを見てビックリして、さらにその後、警察の特殊車両とすれ違ったので「これは大事件だ」と思いました。
ということで、ワイキキで起きた事故・事件でした。
我が家もコンドミニアム住まいなので、手すり落下・立て籠もりは他人事ではないなと思いました。
家族で気をつけるべき点を話し合い、危機を事前に回避して安全に生活しようと確認させられた事故・事件でした。
どうかこのような事件が続きませんように🙏
ではではまた明日。マハロ。
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